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2006年9月26日 (火)

夏休みの思い出

いよいよ夏休みが終わるぅ~(涙)

一般のお勤めの人々からすれば「何をほざいてるんですか」って話ですが、大学関係者なら誰しもが共感していただけると思う、この「あー、夏休みが終わるぅ~(涙)」「また後期が始まるぅ~(涙涙)」感。

うちの大学では昨日から集中講義が始まった。昨日は、集中講義に来ていただいている先生をもてなす夕食会にでかけた。千里中央で中華料理。おいしく楽しく過ごしたこの行事を「仕事初め」と心得、来週に向けて徐々に「仕事モード」を高めていくつもり。
うっ、・・・なんて軟弱な精神(^_^;)
今週から後期が始まっている大学のみなさん、ごくろうさまです。

今年の夏休みほど、夏休みらしくない夏休みもなかった。
去年も、毎日病院通いの夏休みだったけれど、一応、外にでかけて、自分の自由になる時間もあったけど、今年はまったく家に軟禁状態だったからなぁ~・・・。

そんな中、唯一ささやかな私の「夏休みイベント」は、隣の河内長野市ラブリーホールのコンサートにでかけたことでしょうか・・・。
くぅ~、しけてるなぁ~(涙)

東京にいるY田さんから、8月初旬にもらったメールに、「今日はユッスー・ンドゥール、この間はやはりセネガルの太鼓ばかりのドゥドゥニジャエローズも見ました、となかなかアフリカづいています。」
と書かれてあって、かーなりうらやましかった。
「う~ん、ユッスー・ンドゥールかぁ~。くうぅ、いいなぁ~」

関西では見る機会のなかったユッスーでしたが、その代わりというのか、ふらっと、こんな南河内の田舎に、昔ザイール今コンゴはキンシャサから、リンガラミュージックを「電気親指ピアノ」で増強した超グルーブバンド『コノノ No.1』がやってきた。
かなりがんばっている河内長野市!

河内長野市の企画力に敬意を表しつつ、「では、まぁ、それを見に行くことで、2006年の夏休みイベントといたしましょう」と、一人で出かけて行ったのでした。(関係ないけど、私は「お一人様」という言葉がはやる前から「お一人様」派です)

で、「やっぱりアフリカン・ミュージックはすばらしかったです!」ということなら、夏休みも終わろうかという今になって、9月初旬のコンサートのことを、わざわざ記すことにもならなかったのですが、それがなんと、まったく予期していなかった別の感動に襲われたコンサートとなったのでした。

それは、『コノノNo.1』と二本立て、というか、ジャム・セッションをするために『コノノNo.1』と一緒にやってきて、『コノノNo.1』の前に演奏したグループ、『渋さ知らズオーケストラ』に遭遇したことでした。

『渋さ知らズオーケストラ』!
そんなグループが存在することすら知らなかった。コンサートのちらしには載っていたけど、「あぁ、コノノの前座に、どっかのバンドが、なんかやるのね」くらいにしか思っていなかった。

それがまぁ、開演前から客席が異様な盛り上がりよう。そもそもラブリーホールに着いたときから、「客層が私の知っている“アフリカ好き”とはえらい違うなぁ」と思っていたら、なんとそのほとんどが『渋さ知らズ』ファンだったのでした。

開演のベルと同時に『渋さ知らズ』の面々が会場の通路から現れると、地響きのような歓声が沸きあがり、すでに客席は総立ち。

「なんなんだ、これは!?」と、私ものっけから立たされてしまったのだけど、最後まで座る気などさらさら起こらなかった、ドトーのコーフンコンサートとなったのでした。

あらためて、ちらしに載っていた『渋さ知らズ』の紹介文を見てみると。

「日本のアンダーグラウンドなジャズ・シーン(とそこからもハミ出した場所)で活躍する先鋭的なプレイヤーたちに、舞踏家や絵描きなども加わり、怒涛の超大所帯でジャズ、ロック、歌謡曲、ラテンなどが奔放に入り乱れたド迫力パフォーマンスを繰り広げる」とある。

2006_0903いやいやぁ~、まいりました。
久しぶりに、アンダーグランド風な際物芸と、大所帯のホーンセクションが炸裂する威勢のいいリズムと、惚れ惚れするようなリズムを刻む太鼓持ち風の踊りに酔いしれました。

しかもまぁ、まったく予想も期待もしていなかったところに、突如として表れ、怒涛のように目の前で繰り広げられてはねぇ~。これぞ「非日常の祝祭的イベント・夏休みの思い出だいっ!」にふさわしい出来事だったと言えるでしょう。

で、肝心の『コノノNo.1』の方は、20分の休憩をはさんでもなお、『渋さ知らズ』の感動さめやらず、で、心はほとんど「上の空」。まぁ、アフリカン・ミュージックのこと、体は自然とリズムを刻みはするけれど、やっぱり「勝手知ったる」なじみの音楽。悲しいかな、「想定内」の音楽は、「想定外」に出会った音楽の感動を越えることはできませんでした。

そんな感動が唯一の思い出として残った夏休みでした。

ところで、『コノノ No.1』を発掘して世界に発信したのは、ベルギーのレーベル。ベルギーつながりで、

この夏休み、ベルギーとドイツで研究三昧の休暇を過ごしたY田さん。(あ、東京のY田さんとは別人ね)
くぅ~、みんな、うらやましすぎるぅ~

Y田さん、七海のおみやげに、ドイツ語の絵本、ありがとう。

Wo_ist_lola ななみ:「ねぇ、おばさん、読んで、読んでぇ」
Y田さん:「むかしむかし、ローラという女の子がいました。はい、ちゃんちゃん。」
ななみ:「それで、それでぇ?」
Y田さん:「それで、おしまいよ」
ななみ:「・・・」

ホントに、ありがとう。

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コメント

アフリカン・ミュージックにも馴染みが薄いですが、『渋さ知らズ』知りませんでした。写真からも迫力やコーフンが伝わってきますね。見る機会があれば私も行ってみよう。

七海ちゃん、ドイツ語始めましたかぁ。すごいでちゅねぇ。いつか、おばちゃんにも教えてちょうだいネ。

うちは、9月14日から秋学期も始まり、週4日出校の日々です。ぐっすん。今日は「うっせぇーよ」と怒ってしまいました。「うるさいよ」ではなく、「うっせぇーよ!」です。あぁ、疲れるぅ~。

なんと!14日からもうすでに秋学期が始まってるんですね、
これは失礼しましたぁ。
しかも、「うるさいよ」ではなく「うっせぇーよ!」とは、
新学期早々、お疲れさまです( ^^) _旦~~
私も来週からに備えて、この週末にチャージ全開だぁ!

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